離婚
離婚に伴う不動産売却も中立的サポートでトラブル回避

ケース事例
- 売主
- 離婚協議中の夫婦(共有名義)
- 所有不動産
- 夫婦共同名義の戸建住宅(住宅ローン残あり)
- 相談内容
- 離婚協議中でも冷静に不動産を売却・清算したい
問題点
夫婦で住宅ローンを組んで購入した戸建住宅を、離婚を機に売却する必要が出てきました。
しかし、協議中のためお互いの感情の対立が大きく、どちらかが主導する形では話が進みにくい状況でした。
また、住宅ローンがまだ残っており、売却価格によっては残債が生じる可能性があり、その負担の分け方も曖昧なまま。
第三者の冷静な立場から、公平に対応してくれる存在を必要としていました。
提案内容
当社では、お二人のどちらにも偏らない立場として、進行や連絡を完全に中立の姿勢で対応。
物件の現地調査や住宅ローンの残債確認、売却にかかる諸費用の試算などを事前に明確化し、売却後の清算がスムーズにできるようサポートしました。
また、双方が直接顔を合わせずに済むよう、別々に進行状況を報告し、契約のタイミングや書類手続きも配慮。
最終的には、売却益と残債の分配においても合意形成ができ、円満な形で不動産売却を完了させました。
ソリューションの結果
中立的な立場での対応により、トラブルなく進行
売却後の残債清算を事前にシミュレーションし不安を解消
双方が顔を合わせずに済む体制でストレスを軽減
合意形成から売却完了までを一括でサポート